スタッフインタビュー

未経験でもプロのドライバーになれます

齋藤 慎太郎
配送ドライバー(専務取締役)

ドライバーの仕事は結婚を機に始めました。車の免許は持っていても、運転のプロとしてトラックを動かすのは初めてでしたので、最初はとても緊張しましたね。配送の道を覚え、商品の積み込み、そしてお客様とやり取りをする。言葉で表すのは簡単ですが、実際行ってみると奥の深い仕事だなと感じました。商品はお客様によって届け先や個数が違うので、扱いに注意しなくてはなりません。また、仕事に慣れてももっとスムーズに配送を進められるにはどうしたらいいのかと考えて、フォークリフトやクレーン操作の資格を取得しました。晴海運輸株式会社はスタッフのやる気を尊重し、資格取得の手助けをしてくれるのでスキルアップもできます。

私がドライバーとして気をつけているのは、当たり前かもしれませんが安全運転です。これを怠ってしまうと、自分や会社だけではなく、お客様にも迷惑がかかってしまいます。そうならないよう、ハンドルを握る際には運転に注意し、毎日乗るトラックもきちんとした整備を心掛けていますね。

今現在、当社は決まった取り引き先があるため、ドライバーは安定した働き方ができています。私が専務取締役として考えているのは、これからもっと取り引き先を増やすこと。安定した仕事に加え、新しい仕事が増えると、会社だけではなくドライバー自身も成長していくことができると思います。私たちと共に頑張ってみませんか?

ドライバーとしても人としても成長できます

Mさん
配送ドライバー

以前からドライバーをしていましたが、荷物の運ぶ道順が決められているルート配送は魅力的でした。そのため、ルート配送をメイン業務にしている晴海運輸株式会社は私にぴったりだと思い、働くことを決めました。

仕事をしていて「やりがい」を感じる時は、時間通りに配送が進められている時です。お客様は何時ごろにドライバーが来るのかわかっていますので、その時間に到着するようにトラックを走らせています。そのため、ルート配送を始めから時間にルーズでなくなりました。時間をきっちり守り、迷惑をかけないよう心掛けて荷物を運んでいます。トラックを運転しながら、ここでこのくらい時間がかかったから次は少し急ごうと考えたりして、もし遅くなったとしてもリカバリーができるようにもなりました。

一般的なサラリーマンとは違い、ドライバーの始業時間はバラバラです。担当する区域によって違いはありますが、私は明け方に始まり昼頃には終わるスケジュールとなっています。午後からは自由な時間になるため、いろいろなことができますね。

晴海運輸株式会社は先輩・後輩にあまり壁がなく、話しやすい距離感のスタッフばかりです。そして、業務は一人で行うことが多いため、個人の時間を作ることもできます。居心地よい職場を探している人にはオススメです。